オープンなスペースは
街の人たちのために。
宮崎 智裕
Lamphair スタイリスト
第2の我が家のような理容室?!
うちはゆったりくつろげるお店を目指しています。ファサードも店内も落ち着いた雰囲気に仕上げているでしょ?店名の”ランプ”も、あったかい店になるようにって思いでつけたんです。お客さまとは、ただ単に髪を切る・切ってもらうだけの関係じゃなくて、なんか友だちみたいな感覚がステキだなって思っていまして。ですから、いつでもふらっと立ち寄ってもらえるような空間にしたかったんです。第2の我が家のような理容室、ですかね。カットが終わった後もゆっくりしていっていただきたいですし、コーヒーを飲みにふらっと遊びに来てほしいんですよね。あ、そういえば、お客さまがお土産を買って来てくれるなんてこともよくありますね。とりあえず、一服しにお越しになりませんか?
ランプの精が降りてくる瞬間?!
お客さまと接するなかでたくさんの元気をいただいています。ありがたいんですよ、本当に。でも、それを上回るくらい、元気になっちゃう出来事がありましてね。3人目の子どもを授かったんです。なんか、子どもの存在って、すごくモチベーションを上げてくれるんですよね。仕事に取り組む姿勢にも繋がってくるような気がしています。わたしの身のまわりに存在してくれている大切なものに日々感謝しています。 当たり前ですけど、われわれの仕事のなかでカットはとても重要なんです。わずか5mmであっても、切りすぎればお客さまの気持ちは下がってしまいますからね。お客さまの骨格など、いろんな視点から“似合わせ” も意識して髪型がバシっと決める。思い通りに仕上がると「ヨッシャー!」って元気になれるんですよね。それって、ランプの精が降り立った瞬間かもしれませんね。
インタビューを終えて
野澤 彩香
北陸大学
未来創造学部 3年
お店も素敵でしたが、なによりもご夫婦が明るくて。まさにランプでした♪お子さんが産まれてくるのが楽しみですね!
作田 菜津美
北陸大学
未来創造学部 2年
取材を通して仕事の楽しさが伝わってきました。素敵な話をたくさん聞けてよかったです。とてもいい経験になりました!
砂地 麻里菜
北陸大学
未来創造学部 2年
大人の方と接することで視野が広がりました!明るい方だったので話していて楽しかったです!ありがとうございました。
※取材時の情報です。